バニラエア利用時の感想は

格安航空は理解した上で使用を

バニラエア利用時の感想ですが、格安航空とはこういうものということをしっかりと理解して利用する限りは別に憤慨したり困ったりするようなこともありません。
少なくとも、支払ったお金に見合ったサービスをしっかりと受けているという意味では、ANAとかJALなどの大手航空会社に乗っているときよりも満足度は高い気がします。
大手航空会社はそれこぞ至れり尽くせりですから、ふらっとあまり何も考えずに利用してもさして問題は起こりません。
ところが逆に、しっかりと下調べをしていろいろと考えて利用すれば、よりスムーズに、より快適に、よりコストパフォーマンス良く感じられるかというと、決してそうではないでしょう。
ちょっと変な言い方かもしれませんが、あまり飛行機に慣れていない人、自分でいろいろと考えて心の準備をしておくのが嫌な人は大手航空会社を利用したほうがよいかもしれませんが、そうではなくて支払ったお金に見合ったサービスをしっかり受けてやるぞという気持ちで準備ができる人であれば格安航空も心地よく利用できるはずなのです。
バニラエア利用時の感想は、まずはチケットの予約や発券から始まります。
大手の航空会社でここから気になるような人はあまりいないでしょうが、格安航空の場合は話が別です。
チケットは当然ホームページから予約します。

バニラエアを利用した感想

バニラエアはネットの口コミの評判では、「値段はそれほど安くない」「接客はよい」と書かれており期待が持てました。
今回は国内線での利用でした。
関西国際空港から千歳空港までの利用です。
飛行機を見たときには「小さいな」というのが第一印象でした。
小さいので安全面での多少の不安はありましたが、特にバニラエアに関して事故なども報告を受けたことがなかったので、「大丈夫だろう」と思うことにしました。
車でいえば、セダンの車と軽自動車ぐらいの違いでしょう。
一般的な航空会社の飛行機のほうが重圧感があるというか、見た目にも安心感があります。
実際に利用した感想としては、機内は清潔感がありました。
一応シートは革製でしたが座り心地はいまいちでした。
柔らかさがないというかクッション性がないので、長時間座っているとお尻が痛くなります。

また、通路が一つしかないのでトイレに行くときは不便でした。
私は飛行機に乗るとトイレが行きたくなってしまうので、この通路を見たときには「トイレに行くのが面倒だからなるべく我慢しよう」と思いました。
荷物に関しては重量制限がありますが、北海道での滞在が三日間ということもあり比較的荷物が少なかったので、重量オーバーすることはありませんでした。
ただし、海外旅行などでお土産をたくさん購入したい場合には、もしかしたらオーバーしてしまうかもしれません。
こうした格安航空会社にありがちなのが、搭乗口までが遠くて不便なことです。
バニラエアも同様に遠かったので早めにスタートすることにしました。
各ゲートも予想通りの混雑ぶりでしたので、いつもよりも早めの対応が必須となります。
シートにモニターなどはついていません。
国内線の場合は、短時間のフライトですのでこの点に関しては不満を感じることがありませんでした。
機内食はオーダーも可能でした。
一般的な機内食に加えて、カップラーメンやサンドウィッチなどの軽食やお菓子なども販売されていました。
オーソドックスな機内食は700円でした。
お菓子に関しては当たり前ですが、スーパーなどで購入すると思うと2倍ぐらいの差があります。
どら焼き系のスイーツもあります。
多少お腹がすいていたこともあり、サンドウィッチを頼みました。
味のほうは可もなく不可もなくといった感じで、特別美味しいものではありません。

バニラエア特製とろ~りクリームパン(名前間違ってるかも)と、ドトールのブレンドコーヒーのセットをいただきました。
このセットのみ150円引きの500円で提供していただけます。
気流も安定していて快適なフライトでした꒰^˶•·̫•˶^꒱
なにより隣空席だったのが大きいですね pic.twitter.com/mt9UNA5OIv

— でるちん⊿ (@DL_ScuderiaSzk) 2018年2月21日
バニラエアでは料金のシステムが三つに分かれています。
「コミコミバニラ」「シンプルバニラ」「ワクワクバニラ」です。
コミコミバニラは受託手荷物が20キロまで無料で、座席指定も無料でできます。
事前キャンセルも可能なので何かと便利ですが割安感は低いでしょう。
「シンプルバニラ」は、その名の通り、受託手荷物と座席指定は有料となります。
最後に、「ワクワクバニラ」ですが、こちらは不定期で販売されることが多いのですが、一番割安感があります。
私の考えとしては、ビジネスで使用して荷物が少ない場合には、シンプルバニラやワクワクバニラの使用が望ましく、
リゾートや観光旅行などでの使用の場合は、コミコミバニラが適していると思います。
今回は、旅行が目的で帰りにお土産などもたくさん買う予定があったので、コミコミバニラにしました。
格安航空と一般的な航空会社の違いは、「ラグジュアリー感」の違いでしょう。
客室乗務員さんも格安航空の場合はフレンドリーです。
お手軽に飛行機を利用して旅行をしたい場合には、バニラエアは全体的に満足度が高いと感じました。
そんなにお金がないけれど「どこか遠くに旅行に行きたい」と思ったら気軽に利用できる料金体系です。
旅を身近に感じさせることができる格安航空に今後も期待していきたいと思います。

格安航空は理解した上で使用を / 基本はセルフサービス / 時間にも余裕をもって